平成21年度第1回情報交換会 |
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![]() 2 自己紹介 3 内容 (1)倉敷障害者就業・生活支援センター平成20年度実績報告について |
![]() ○旭化成アビリティ(倉敷地域生活支援センター・永田氏) 精神障がいの受け入れ体制がなく,本人と病気の理解が今後の課題。 ○倉敷レーザー(倉敷市ふじ園古・小路氏) ハローワークの勧めから雇用。ジョブコーチも活用。仕事内容は手作業で鉄を削るもの。 ○システムコーポレーション(早島養護学校 福島氏) 殆どの当事者が非常に気が利き助かっていると会社側。作業も手際よく行っていた。危険回避の能力が必要。 ○のぞみ荘(ワークスポットいこい・重利氏) 知的障害の女性が働く。パートナーの存在が大きい様子。相談できる環境が大切。 ○萩原工業(倉敷市障がい福祉課・八方氏) 5名の障害者(身体:2名、知的:3名)を雇用。真面目に働いてくれ助かると企業側。けがや人間関係のトラブルが問題。 (3)状況報告 ○岡山職業センター 職業評価はH20年度700人超が利用。ジョブコーチ56名。 ここ数年、精神・発達障がい者の利用が急増 ○倉敷中央職業安定所 2009年5月の有効求人倍率0.39(昨年同時期1.31) 10月16日にアイビースクエアにてふれあい面接会 就職難だが積極的にハローワークに通う事が大切 |
![]() ○倉敷地域自立支援協議会について(倉敷市総合療育相談センター・大橋氏) 倉敷地域自立支援協議会のあり方を再確認。ひとりひとりの障がい者の支援体制の基本がケア会議。既存のネットワークを大切にしたいので、この情報交換会を就労部会と位置づけて今後も実施していきたい。 ○事例報告(倉敷地域生活支援センター・永田氏) ○障害者雇用促進法の改正について(就業・生活支援センター田中氏) 障害者雇用納付金制度(雇用率未達成のペナルティ)が従業員数300人⇒200人⇒100人と段階的に拡大される。障害者雇用見達せ気不況とはいえ待っているだけでは就労に繋がらない。企業側にも積極的に働きかけたい。 ○連絡事項 就労移行支援事業所との連絡会議・・・8月5日PM2:00〜 精神障がい者対象のジョブガイダンス開催。8月5日、21日、28日、9月4日、18日 PM1:00〜 3F視聴覚室 次回開催 9月9日(水) テーマ:当事者の声 |