平成25年8月 |
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●前半 研修
【テーマ】グループワーク「当事者と語り合う〜倉敷地域の課題〜」 【内容】 当事者数名と精神部会のメンバーでグループを作り、地域の課題として感じていることを語り合った。 倉敷地域には社会資源が不足しているという意見が多数挙げられた。特に入所系のサービスや、身体障がいを持つ方に対するサービスが不足しているという意見があった。また、各機関がそれぞれ良い活動をしていても、情報へのアクセスが難しいため単体の活動になっている現状もあることがわかった。地域との交流が少なく、機関のみの活動に留まっているような場合があることも課題として挙げられた。 ●後半 委員会活動 【研修委員会】 研修委員会の位置付けを確認。今後は研修実施についても役割を担っていく。今回のグループワークで得られた意見を集約し、研修活動に反映していく。 【広報委員会】 インタビュー班とホームページ班に分かれて活動。インタビュー班はまだインタビューが実施できていない新規事業所等への取材内容について検討を行った。ホームページ班は、ホームページの内容について検討を行った。 【普及啓発委員会】 倉敷地域における当事者グループの活動について共有を行う。また、マインド岡山やスピーカーズビューロー岡山の活動状況について共有を図り、今回のグループワークで出された課題を含めて、今後倉敷地域においてどのような啓発を行っていくかを検討していくことの必要性を共有した。 |