倉敷地域自立支援協議会


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こども部会会議録詳細

第50回
会議日時
平成26年7月10日(木) 18:30〜
■場 所:くらしき健康福祉プラザ301研修室
■参加者:病院OT3名保健所健康づくり課1名、障がい福祉課1名、発達障がい者支援センター1名、児童達支援センター4名、障がい児相談支援2名、子ども・子育て新制度準備室1名、保育・幼稚園課4名、特別支援教育推進室1名、総合療育相談センター職員3名 計21名
1 協議
<保育所等訪問を使った保育園・幼稚園への出張療育事業について(経過報告)後藤先生より>
・平成26年6月から3つの市立保育園で取組み始めている。
・対象児は,園から保護者に伝え,保護者の利用意向がある方を対象にしている。法定サービスを受給している児について,個別支援計画を作成する。受給者でない児については,特性のアセスメントやクラスへのアドバイスは行うが,個別支援計画は作成しない。
・受託者であるめやすばこのスタッフ以外に,作陽大学の先生や療育機関の職員も参加する予定である。
・1対1で関わったり,クラスや家庭での様子の聞き取り,検査などから,特性のアセスメントを行い,個別支援計画を作成している。
・療育の実践にはなるべく保育園の先生に参加してもらい,取り組みや振り返りを報告書にまとめ,情報の共有を図っている。先生に必要な情報を渡し,この事業のメリットを感じてもらえるようにしたい。
・自閉症スペクトラム特性理解のための勉強会を実施予定。
・支援の方法を,園の先生にもひろげていきたい。園の先生が自立的に課題解決できるようになることが,この事業のゴールだと思う。
・児童発達支援センターは,地域の園と併用している児がいるわけではないので,地域との関わりが少ない。保育所等訪問支援で,センターの役割である地域支援をしてもらいたい。
・訪問支援に入ってみて,園の先生がかなり子どもたちのことを理解して関わってくれていること,少ないスタッフで日々奮闘していることが良くわかった。

<障がい児相談支援の導入について>
・7月24日(木)に連絡会開催予定

<倉敷市子ども・子育て支援事業計画(くらしき子ども未来プラン)策定に向けた意見交換>
・子育て関連3法に基づき,すべての子育て中の家庭について,子どもとその保護者を対象に,必要な支援を行うための計画である。今後の倉敷市の,子育て支援に関する方針(予算など)を決めていく。母子保健に関するもの,障がいの早期発見に関するもの,障がい児支援に関するものなども記載している。市が行っているそれぞれの施策について,事業と事業費をリストアップしている。
・8月8日から1か月間パブリックコメントを行うので,ぜひ意見をもらいたい。
〔意見等〕
・保育園のアドバイザー事業と保育所等訪問支援や,児童クラブとタイムケアなど,同じ目的で別々に実施している事業がある。それらを統一して運営できるといいかもしれない。
・保育園は3人の障がいの認定児がいると1人加配される仕組みだが,認定をもらうための医療機関受診などの保護者の心理的ハードルが高い。公立幼稚園は障がいの診断の有無に関係なく市教委の判断で支援員を付けることができるが,予算的な制約があり園の希望通りにいかない。双方の良いとこどりができると現場は助かるのでは。
・地域の園の環境(職員面・設備面)を整えることで,気になる子もならない子も受け入れることが出来るようになるかもしれない。専門家のアドバイス,学級経営がしっかりできる保育士/教諭,障がい児支援のスキルをもっている人材,それぞれに必要。
・保育園の人材を育てる仕組みが必要。国内留学経験のある先生を中心に,仕組みがつくれないか。各園が自分で考えて課題を解決できるようにしたい(現在,保育・幼稚園課で階層別の研修会を行っている)。
・小中学校にあるような,新採用職員研修の仕組みがあれば。
・児童発達支援センターの保育士と保育園の保育士とで人事交流できたら,支援のスキルも上がるし,お互いの考え方がわかってよいのでは。
・医療ケアのできる看護師の常駐する保育園がいくつかあるとよい。

 ⇒次回までに具体的な政策提言,意見を各々で考えて持ち寄って議論する。

2 次回の日程,議題
  ・日時 8月19日(火)18:30-
  ・場所 健康福祉プラザ301会議室
  ・内容 こども子育て支援事業計画に関する意見交換 外

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