倉敷地域自立支援協議会


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こども部会会議録詳細

第67回
会議日時
平成29年11月16日(木) 10:00〜
議 事
(1) 各部会からの報告
【センター部会】
・個別支援計画や利用児童のアセスメントについては、サビ管以下の実務を行なっている職員で研鑽する場を別で持ちたいと考えている。
・相談支援専門員との連携については、うまくいったケースの情報共有を行ない積み上げていきたい。
・センター入所に関して、センター対象という明確な基準がない。対象児の要因や家庭的な要因でセンター入所を考えるため、一概に決めることが困難。一方では、病院から毎日療育へ通うほうがよいと言われる方もおり、実際には幼稚園等で過ごしていける力がある場合もある。
→関係者がセンターの担う役割を把握して、誰もが同じように保護者へ伝えられているだろうか?事業所とセンターでは、支援する時間や支援するポイントに大きな差がある。保護者間の情報に惑わされずにきちんとした情報を伝えられるように努めることが大事。
・現在のセンター入所の可否の決定方法について、入所の可否を判断する材料が少なすぎるのではないか?(過去には相談支援専門員が調整会議へ参加していた事もある。)センター利用の必要性や入所不可となった場合のフォロー体制を考える場となれるようにセンター入所の調整会議の方法を再考する必要があるのではと感じる。
→次年度以降、センター入所に関する一連の流れをセンター部会内で検討する。

【障がい児相談】
・相談支援のプロセスの中での研修と地域課題の抽出を目的として活動。
・相談支援専門員としてセンター入所を希望する保護者とのかかわり方について協議。現在の倉敷市の相談支援へくるプロセスでは、利用が決まった段階で相談に来るため、他の提案ができない。(市の事務手続きの見直しが必要か?)
・継続して関わっているケースがセンター入所を希望されても、なかなか相談支援として意見を伝えられない相談支援専門員が少なくない。(個々のスキルの向上)

【児発・訪問】
・地域課題の抽出方法とどのように協議会へ意見を出していくかを検討。事業所単位では都度対応しているが、「地域の課題」を相談していく流れがない。そもそもセンターと事業所がそれぞれ情報を正確に把握しているか不明。保護者にも正確に情報が伝わっているか不明。
→コアメンバーとセンターが中心となって、事業所を集めて課題に感じることなどを話をする場を設ける(12月13日開催予定)


【放デイ】
・関係機関向けの事業内容説明会を8月18日に実施し、79名が参加。来場者や参加事業所からは良い機会だったという声を多くいただいたので、次年度も開催を予定したい。
・12月5日に、事業所職員向けにガイドライン説明と就労に関する事例発表をおこなう。
・この時期から次年度の放デイ利用希望者が続々と見学へきているが、本当に必要な児ばかりかどうか疑問に感じる(保護者の不安解消を目的とした相談窓口の一つとしての放デイ利用)。中には、児に「障がい福祉サービス事業所」であることを伏せて利用させている事もある。(塾感覚)
→事業所は、サービスをいつまでも利用するのではなく、いつで終了するかを保護者と話をしていく必要がある。また、保護者が不安に感じている事(児ができない事)に対して、スポットで解決しようとせずに、何が原因かを探って根本的な解決策を一緒に考え、支援を行なうべきである。時には、自事業所以外の社会資源の情報提供を行なう必要がある。
・放デイ事業所がすべてを解決しようとせずに、地域資源を十分に活用していくことが大事。
・保護者の相談窓口の周知や充実も必要。
【学校と放デイの連携について】
・通級指導教室と学校は連携が取りやすいが、放デイと学校だと連携が難しいケースが多い。
→学校(担任)が事業所の事や制度の事を知らない。曖昧に理解している。(個々に差がある。)
・担任も日々の業務に追われる中で事業所対応は、現状厳しいことが多い。
→各学校に「特別支援コーディネーター」がいるので、そこを窓口にすると良い連携ができる。
・放デイ事業所職員も社会人としてのマナーは最低限守ったうえで学校へ連絡・訪問すべきでは。
(言葉遣い,服装,態度など)→印象が悪いと良い連携も生まれない。

【日中一時支援事業】
・9月28日に事業所連絡会議を開催。生活介護事業所の事例発表とグループワークを行なった。日中一時支援事業の目的は保護者のレスパイトだが、保護者のニーズは質の高い支援を求められている事にどのように対応していくかが課題。
・次回は30年1月26日に開催予定。

(2) 倉敷地域基幹相談支援センターについて

・平成29年10月より倉敷市から委託を受けて事業開始。自立支援協議会の事務局も倉敷市地域生活支援センターから基幹相談支援センターが今後は担う予定。
・障がいのある方々が住みやすい倉敷をつくっていくために関係団体へアンケートを取ったり、地域の団体ともつながりを作っているのが現状。
・具体的な地域課題から、その課題の原因を探って自立支援協議会等を活用して対策をしていきたい。
・障がいのある方やその家族が倉敷市で生活している良いモデルや今後かかわっていく中で良い生活を送れるようになったモデルを常に発信していくと良いのではないか。また、センターに親しみを持ってもらうために愛称を考えてはどうか。→障がい福祉課と検討する。



(3) その他
【障がい福祉計画(第5期)素案について】
・こども部会として現状と課題、計画へ含むべき内容を報告しているが、大筋こども部会として出している内容で素案が作成されている。今後、委員会等で審議される予定。

 ・平成30年3月6日開催予定の合同研修会について
 幼稚園,保育園,事業所が合同で研修会を開催する予定。
 個別支援計画に関する事例発表とグループワークを検討中

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