第74回 |
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(1)各部会からの報告
・児童発達支援センター部会 ・障がい児相談支援部会 ・児童発達支援・訪問型児童発達支援部会 ・保育所等訪問支援部会 ・放課後等デイサービス部会 |
(2)倉敷市における療育の現状について
障がい児支援の強化 「本人支援」・・・障がい児相談支援の質の向上及び体制強化、保育所等訪問支援の充実、保育所、幼稚園、学校等の更なる連携強化 「家族支援」・・・総合療育相談センターを中心に各関係機関との連携強化 「地域支援」・・・センターを中心にした地域支援体制の構築 「医ケア児」・・・医療的ケア児支援法が9月より施行 保護者の不安解消が課題 ⇒ 療育を利用することが目的となっている 受給者証の申請手続き 相談支援の流れを国が示す手順にすることも検討してはどうか |
(3)令和3年度こども部会について
(2)の方針を受けて、療育の在り方検討を行っていく 【課題】 学校園からの指摘や受診の促し ⇒ 受診(=療育の入り口)となっている アドバイザー等に診てもらい受診(=療育)ではなく保健師との面談等も勧めるべき 療育以外の社会資源も含めた発達支援のパッケージ化 地域の園を断られてやむなくセンターを利用するケースへの対応 療育修了後の対応 |