倉敷地域自立支援協議会


専門部会

HOME > 専門部会 > こども部会 > 詳細

こども部会会議録詳細

第75回
会議日時
平成33年11月18日(木) 10:00〜
各部会からの報告
各部会からの報告を受けての療育の在り方検討について
・育児不安の親が増えてきた。保護者の育児力が落ちてきている印象。生活習慣から見直すことも大事。
・0〜1歳児で不安な子への対応。保護者に教えてあげられることはないか。
・保護者の子どもへ求めるものが大きい。各ライフステージでの成長をイメージできる機会が必要。
・保育所等訪問を利用したくてもスペースがなく、物理的に難しいと言われることがある。
 →事業所によっては、スペースがなくてもできる場合がある。そ  
  のあたりの周知も必要。
・保育所等訪問支援に入るときに園・学校側に断られる時があり、保護者との関係性が崩れるケースがある。相談支援も交えながら、トラブルにならない仕組みが大切。
・相談員が児の様子、母の話を聞いて、その場で判断するのは難しい。
・療育以前の相談できる場所が必要。
・制度の変更については、各部会で事業所へ周知する。園については園長会で行うか検討していく。
・ケアプランと個別支援計画とのリンクをしっかり行う。
・診断が出た後、相談支援に行く前に申請書を提出する仕組みにできないか。
・センターは第2希望まで記載するのに、相談員としても見学するが増えるので負担になる。
・情報共有シートを活用するのであれば、周知を徹底してほしい。
・医療機関へ「児発」と「センター」の違いを示す必要がある。
・放デイの受付開始をセンター申込みと同様に方法を改めるか検討する。
・事業所へモニタリングに来ない相談支援専門員がいる。児の様子を確認せずに適切なプランが立案できるのか疑問。
その他

・事業所受け入れ状況の共有について
 →児発も放デイも提供することは問題ない。ただ、提供することに意味があるのか。結局、空きがある事業所を紹介される流れになるだけでは。
 →相談支援事業所で相談して決めることに。

PAGE TOP
HOME自立支援協議会の歩み協議会メンバー紹介相談窓口ケア会議専門部会げんきじるし研修会・セミナー情報
Copyright (c)Kurashiki. All Rights Reserved.