第65回 |
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議 事
(1)平成29年度 こども部会の体制について 平成29年度からのこども部会内について、代表メンバー会と部会を設置し、それぞれの会では、次の内容を議論等していく。 代表メンバー会は、大枠について協議をおこなう会議。各部会が取りまとめた意見等を集約し、自立支援協議会や倉敷市へ提案する。また、自立支援協議会や倉敷市からの問題提起に対してその解決策等を議論し、必要に応じて部会でも議論を深めて回答していく。 部会は、細かな部分について協議する会議。分野ごとに設けて詳細な課題解決策の検討や資質向上に向けた活動をおこなう。代表メンバー会への報告は部会の代表者が代表メンバー会へ出席しておこなう。代表メンバー会からの依頼事項があれば、部会へ持ち帰り協議等おこなう。 (2)障がい福祉計画について 倉敷市障がい福祉計画作成に係る課題抽出シート(案)について、意見があれば、次回までに検討して持ち寄る。 (3)その他 ・代表メンバー会では、各部会の報告を受けることで、全体的な進捗状況や、部会での協議の中で出てきた課題を共有する場。 ・第4期障がい福祉計画(27〜29年)の進捗状況を検証することでも、課題は出てくると思う。例えば、児童発達支援センターを核としたネットワーク機能の充実についてどこまでできているのかいないのか等。 ・代表メンバー会で出てきた課題について共有する中で、連携を図りながら、倉敷(東部・西部)、児島、水島、玉島の各エリアにおける、児童発達支援センターを中核とした、地域支援体制の整備につい検討してみてはどうか。 ・次回開催までに各部会の取組状況が把握でききるように事前に情報提供する。 ・第4期障がい福祉計画の実績・進捗状況について取りまとめ次第情報提供する。 (会議後協議) ・療育部会は、倉敷発達障がい研究会の中の部会であるため、子ども部会の中では位置づけない。 次回 こども部会(代表メンバー会)の日程: 平成29年8月9日(水) 10時〜 くらしき健康福祉プラザ3階 301会議室 |