倉敷地域自立支援協議会


専門部会

相談支援部会会議録詳細

第2回相談支援部会(コアメンバー会議)
会議日時
平成29年6月14日(水) 13:30〜
平成29年6月14日(水)、くらしき健康福祉プラザ301研修室にて第2回相談支援部会コアメンバー会議が開催されましたのでご報告いたします。

1. 地域課題の共有・検討
1)指定相談支援と委託相談支援の役割について(計画相談支援より)
<現状について>
・基本のアセスメントについてはI型が対応。指定は計画の段階から関わり、両機関でやりとりを行いながらの支援。
・困難ケースについて、I型にどこまでの協力を依頼してよいのか。役割分担が不明瞭となっている。
・指定からI型への移行のケースについて、移行しにくい、振り切れないことがある。
・1人事業所や新規の事業所について、困難ケースはI型が対応すると思われている事業所や、逆に抱え込みすぎている事業所に二極化している。
・計画相談が充足している反面、基本相談での疲弊が見られる。
・市への困難ケースの相談が以前に比べ減り、直接I型への相談が増えている。
・基本相談について、I型に基本相談はお任せしているという事業所もある。不安感の強い繰り返しの電話対応や金銭管理など、どこまでを基本相談として受けていいのかわからないという意見もある。
・そもそもI型の活用の仕方や発信の仕方がわからない。

<どうあるべきか>
・小地域エリアでコアメンバー会議を実施する。地域の状況に応じた強みや弱みを共有する。
・困難ケースは指定もI型も情報共有しながら対応する。指定とI型の関わり方や役割分担を明確にする。(例)地域のこと。権利擁護など
・I型を指定が困った時の相談役として活用する。指定のスキルアップと安心感を得るために活用。
・I型がケースを持ちすぎと感じる。1人につきケース量の精査が必要。
・I型から指定に振るだけではなく、I型からもその後のやりとりをしてほしい。
・横のつながりを強化し、話し合いの場で役割分担の見える化。

<今後、相談部会で精査すること>
・基本相談を整理して明確化する。

2)サービス担当者会議について(計画相談支援/障害児相談支援より)
<現状>
・分野を超えての招集が難しい。日程調整、場所の確保も課題。
・どこまでの困り感でI型や学校に声をかけていいのかわからない。
・学校も福祉サービスの事業所もお互いに状況を知りたい。
・プランでの情報共有を行う。
・退院前ケア会議など環境変わる場合。
・障がい福祉課の招集はケースバイケース。

<やりやすくする為にはどうするか>
・定期的にやり取りをしておくと呼びやすい。
・スタート地点とゴール地点をコアメンバーで打合せしておく。
・地域での関係機関の集まりを定期的に行うことでやりやすくなるのでは。
・会議の必要性を周知することが必要。←今後の課題。議論していく。
・ホワイトボードの利用やファシリテーションを活用する。

<今後、相談支援部会で精査すること>
・会議の必要性を周知することが必要。←今後の課題。相談支援部会で議論していく。

3)高齢障がい者の介護保険制度の移行について(計画相談支援より)
<現状の課題>
・介護保険について詳細がわからない。情報不足。
・63歳くらいからつなぎの準備をしている。
・費用負担の問題。急に出費が増えることへの理解が難しい。
・高齢者支援センターとのつながり。(小地域ケア会議参加など)
・高齢者を支援する側も「障がい」の情報不足。
・サービスが変わり、行き先も変わることへの環境変化のイメージ作り。
・住まいについて、高齢分野は費用が高く、自由も減る、環境が変わるなどのリスクマネジメントの視点が必要。
・費用の償還払いについてどうするのか。

2. 現在、寄せられている地域課題について
・事業所数と専門員の数を把握する必要があるのでは。目標値の設定。
・エリアをまたいだ相談のケースあり。
・基本相談の認識。
・相談支援の質。
・指定とI型と基幹の役割の確認。
・エリアでの体制の整備。
・セルフプランの数が妥当なのか。
・モニタリング期間や頻度の妥当性。
・地域移行の周知を各事業所にも行う必要あるのでは。
・地域移行の体験の場の確保も必要。
・地域定着の妥当性。
・住民への関わり。ボランティアなどインフォーマルの創出や洗い出し。
・相談員へのOJT。
・医療ケア児へのレスパイト。

3. その他
・「抱え込む」と「投げる」の二極化が見られる。要注視しながら今後指定とI型の役割を明確にしていく作業が必要。

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